市貝町2018 枠内の城名を触ると、縄張り図にジャンプします
◆①記号SKは、現地調査の生DATA=スケッチを示す
◆②『 』内の城は、調査したが、遺構が見あたらない城を示す。
この場合、縄張り図の代わりに、地籍図や写真等を掲載している。
(注)遺構が無いからと言って、そこを城として否定しているわけでない。
◆③図は断りのない場合、上面が北を示す。
パソコンの特性上、縄張りをすべて画面上に掲載できていない場合がある。
①文谷城 | ②杉山城 | ③山根城 | ④大谷津城 | ⑤ひめ城 | ⑥赤埴城 | ⑦村上城sk |
copyright.2007 masaki |
【解説】 主郭への入り方が木橋を掛け、横矢がかかる形となっている。 今は、主郭周辺が資材置き場と化し、無残な姿になっているそうである。 |
copyright.2007 masaki |
【解説】 残存状態は、良い。 主郭への虎口はすべて、馬出し形式であったと考えられる。 |
copyright.2007 masaki |
【解説】 現在は公園化され、道路整備が施されているため、一部破損している。 しかし、残存状況はGOOD。 |
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【解説】 はっきり言って、破壊の限りをつくされている。 見所は無い!! |
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【解説】 大谷津城と谷をはさんで対面する丘上にある。 ただし、道も無く、かなりのブッシュで、見学は難しいのでご注意を。 位置(マピオンへのリンク) |
copyright.2007 masaki |
【解説】 かなり破壊されてしまっている平城。 しかし、土塁の規模は大きい。 |
第1回 1992年度調査 | |
◆作図 1992年 copyright.2005 masaki |
古いスケッチブックをひっくり返してみたら、 いまから、約18年も前の調査結果であった。 このときは、主郭とその外郭しか描けなかった。 この周りを更にもう一巡堀がまわっていることはわかっていた。 時間切れで書ききれず、 くやしい覚えをした記憶がある。 2010年 12月28日回想 |
【解説】 地元民に、これだけ愛されている感じが漂う城は珍しい。 ここでは春に”梅まつり”が毎年催される。 主郭の梅林は一見の価値がある。 図未完で申し訳ないが、この図の描かれている部分以外に、外周に堀がもう一巡している。 |
第2回 再訪 2010年12月25日クリスマスの城攻め |
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【解説】 この日は、クリヤさんと城攻め。 私は実に18年ぶりの再訪である。 前回は、おそらく東京在住の頃に来たと思われるが、 どのようにして来たのか?・・・全く覚えていない。 さて、今回は一部見落としがあったが、図面は、ほぼ完成した。 解説は後日! |
第3回 再々訪 2011,1,4修正調査 |
copyright.2010 masaki |
前回の見落とし分の調査で、1人、また来てしまった! 他にも、おかしなところも見つかったので修正した。 これで、本当に完成だ。 ※ちょっと画像が汚くて申し訳ありません ◆村上城の切岸。見やすい。 位置(マピオンへのリンク) |